最近 Uber へ行く機会が減ってきました。HellFire Ring を作る必要性が下がってきたことが一番大きな理由です。
HellFire Ringに限らずクラフトでいいアイテムが出来ることは希であるため、せっかく作ったHellFire Ringがスカだった場合、傭兵に持たせていますが、傭兵用も一巡してしまい、最近サルベージする機会が増えています。せっかく作ったのにすぐにエッセンスにするなんて、、、、ということで、素材は貯まってもクラフトしないため、若干あまり気味になっています。正直なところ、HellFire Ring によるパワーアップよりも、攻撃力上昇というポイントでは、レアリングの方がいい品に巡り会える確率が高いと感じます。HellFire Ringの優れている点は、経験値入手率アップ+35%というポイント!従って、PLv100に達するとHellFire Ringよりもレアやレジェンダリーリングの方が利用価値が高くなります。
しかし、キャラクター育成にはNephalem Valor を5つ貯めてキーワーデン狩りを行い、その後でフィールドを一掃するのは結構いい経験値になるため、定期周回コースとしてキーワーデン狩りのコースはランしています。
フレンド達と都合が合わない場合は、パブゲームに入って狩りに行くのですが、最近になってようやく効率がよい場所が定着した感があります。それでもゲームオーナーによっていろんな場所を走ることがあるのですが。
あくまでも、パーティープレイで暗黙の了解の元に利用されることが多い場所というとでメモします。
Act1
- Festering Woods
ほこらが2つと、地上レベルに最低1体のエリートがいるため、最低NV3が貯まります。運が良ければ、地上に3グループのエリートがいることがあり、NVがたまるイベントが2つ発生する確率があるため、NV buff のスタック場所として人気があります。 - Leoric’s Manor
Festering Woods で5つ貯まらなかった場合、Leoric’s Manor のWay Pointsから逆走すれば、建物出口(入り口)の広場に最低1グループのエリートがいますし、建物内に1グループいる可能性もあるため効率よくNVを積むことができます。 - Leoric’s Hunting Grounds
途中でメンバーの出入りがあり、NVが足りないメンバーが発生しても、逆走を続けて Leoric’s Hunting Ground まで足を伸ばせば、2,3のエリートグループがいます。
Act2
- Vault of the Assassin
Desolate Sands にある地下廃墟で、入り口を簡単に見つけることが出来たなら、中に5グループ以上のエリートがいることが多い場所。Desolate Sands 自体はとても広いマップなので、Vault of the Assassin 入り口を見つける前にNV5が貯まってしまうこともあります。
敵の弾は認識しやすいものの、毒の発生確率が高くて、敵がばらけることが多いため、近接職にはちょっと走りにくい場所でもあります。 - Black Canyon Mines
Desolate Sands と同様人気の狩り場で、WayPointの近くや右側に3グループくらいのエリートを見かけることが多い場所です。エリートととの遭遇確率が高い場所ではありますが、毒が多く砂漠の背景が敵の攻撃を見えにくくしているため、私はこのフィールドが苦手。 - Road to Alcarnus
Black Canyon Mines でNVが5つ貯まらなかった場合、残りのNVを貯めるために利用されやすい場所。1グループにしか遭遇しないことがあるため、個人的には効率がいいとは思えませんがBlack Canyon Minesから近いため、誰かがジャンプした場合居場所を確認しやすく利用されるケースが多いようです。
Act3
- The Keep Depths Level3
城の地下3階のWPから逆走するルート。運が良ければLevel2への階段を見つける前に5スタック出来ますが、運が悪いと2つしか貯まらないことも。 - The Keep Depths Level2
Level3でNVが足りなかった場合、そのままランを続ければ、まず間違いなく5スタック可能な場所。通路が狭いところでトラップをガンガンしかけてくる敵と遭遇したり、自爆モンスターに遭遇すると悲鳴を上げることになりますが、Level3, Level2はエリート密度が高く効率がいいと言えます。
もし、鍵だけを目的としてソロで走るなら、まずキーワーデンを探し、遭遇した時点で不足しているNV分を狩り場で狩るのが時間的には最も早いと思います。
ちなみにフレンドと都合良く鍵ランするのは結構タイミングが難しいと感じます。ほぼ同時にオンラインになればレベルの合うキャラでプレイスタートできますが、フレンドがMP10ゲームやMP5以下のゲームをランしていたら今回は見送りって事になります。一緒にランできるMPゲームでも、すでにNVが4つ貯まっていたりすると、フレンドがオンラインになったことに気づいても誘えません。鍵1個集めるのに30分くらいみておかないといけませんからフレンドとのプライベートゲームは結構気を遣います。無節操に入ってきて勝手に突っ走るバカ野郎外国人フレンドもいますけどね。いつか削除してやる。
私の場合、今年になりPLv一桁のWizardを再稼働させたため、MP2程度からのスタートとなり、WizardがMP5以上を走れるようになるまでかなり時間が掛かりました。MP5以下のUberへ行っても効率が悪すぎて仕方ないですからね。PLv50を越えてようやくフレンドのゲームに遠慮なく入れるようになりました。それまではパブゲームの方が気楽でした。
パブゲームをプレイすると結構フレンドリクエストを受け付けることが多く、今まで一緒にプレイする外国人はプレイ時間帯が合いやすい オーストラリア人、中国人、シンガポール人くらいだったのですが、先週、オランダ人、チリ人が加わりました。特にどこの国に住んでいるかという話はしないのですが、「そろそろベッドに行く時間です。」という感じの会話が出ると、「今そっちは何時なの?日本は23時ですよ。」、「日本、cool。こっちはauで1時。」、「こっちはで昼間の11時」という感じの会話が始まり、何がcoolなのかよくわかりませんけど、お互いに住んでいる場所の話をしたりします。この程度のチャットなら出来るのですが、使える語彙が少ないため細かいことを伝えられず、「ああ、中学英語は大切だった!」と実感しています。