Diablo3: MacOS 10.6.8 とパッチ2.0.1

Diablo3 は Windows XPでプレイしていますが、MacMiniにも Diablo3 を入れています。Core2Duo 2.0GHzのMacMiniなのでプレイするには力不足。オークションハウスをウォッチするだけならWindowsを起動しなくても済むため、以前は時々利用していました。最近は出番無し。
オフラインプレイが出来れば放置したままでもいいのですが、パッチ2.0.1リリースで、パッチを当てない限り利用価値はないため、こちらもとりあえず更新しておくことにしました。

延々と時間を掛けてパッチを入れたものの、立ち上げようとすると、エラーが出ます。

snow leopard and diablo3 patch 2.0.1

「Something went wrong trying to launch a program. We’re not sure what caused it, so please try again or click the code below for more information. Sorry about that!
More help: BLZBNTAG00000843」

だそうな。

DiabloIII.app アイコンにバッテンマークが付いているので、これは、もうSnow Leopard では駄目なの? と思いながらも、再インストールすればいけるかもとアンインストール→インストールを試みることにしました。

結果は駄目。

d3snow-inst-err

「We can’t install Diablo III because your operating system doesn’t mett the minimum specs to run it.」

だそうです。
私がDiablo3 を購入した時はサポート対象OSだったはず。約2年前ですからね。
それが、途中で突然未対応OSになるってどういうこと!? 例えば、拡張パックは別製品扱いでLion 以降が必要になるというのなら理解できますよ。Snow Leopard を使いたい人は、パッチを入れないでね。拡張パックを使いたい人はLion以降を使ってね。というのなら、それはユーザーの選択肢なので仕方ありません。

しかし、Diablo3の場合はユーザーの選択肢は無いわけですよ。オフラインでは使えない。パッチを入れなければ使えない!
私の場合は、PPC アプリが残っているので、Snow Leopardを捨てるわけにはいかないという事情があります。代わりになるアプリが存在しないからやむを得ないのです。
はっきり言って、こういうやり方をするアプリケーションというのは気に入りません!

と書いたものの、このMacMini上でDiablo3をプレイすることはないでしょうから、実際には全く大きな問題ではありません。Appleの場合は、Snow LeopardからMavericks への更新は無料ですから、外付けUSB HDDを付けて、そこにDiablo3専用としてMarverics + D3を入れて、プレイしたい時だけ外部HDDから起動すれば解決するんですけどね。同様にプレイしたい時だけ boot camp でWindows に切り替えるという手もありますし。

とりあえず、エラーメッセージ情報としてここにメモしておくことにして、この件は終了ということにしましょう。

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