今週はちょっと忙しくしていて、Diablo3 のプレイを殆ど出来ずにいるところですが、パッチ 2.0.5 にアップデートされたようで、リリースノートが出ていました。プレイする前に読んでみたところ、結構重要な更新がいっぱい。
自分に関係するところ(DH関係や手持ちアイテムのところ)だけメモしておくことにします。
General
- Goldの入手が容易に。
単純にGoldドロップ率が上昇するわけではありませんが、Gold入手率が上昇可能になる条件が増えました。
また、Gold Find率上限 300% という条件が取り除かれました。
これは、非常にありがたい。オークションハウスが廃止になりGoldの価値は無くなるのかと思っていましたが、どうして、どうして。クラフト関係がRoS以上にGold食い虫になったため、Goldは今でも重要な存在です。 - kick 投票条件の変更
タウンやキャンプにいるだけでプレイに参加しないプレーヤーをゲームから排除する条件が変更になったようです。基本的には、kickしやすくなったようですが、キックできないタイミングも設けられています。
クラスごと
- 私が使用しているDHに関しては、あまり影響なし。
影響するのは、コンパニオンが敵と遭遇したと判定される範囲がグラフィックにより近くなったということくらいですが、戦闘中にコンパニオンなんてあまり見る余裕無いから気になりません。- Awareness パッシブスキルが再設計になったとのことですが、使う予定無し。ただし、スキルの内容的には使えば防御力が上がりそうです。
- その他のクラスは、必要になった時にチェックするということで、あとはパス。
アイテム
- レジェンダリアイテムは、2時間以内であれば、ドロップ時にいなかったプレイヤーにもトレードできるようになる。(これはありがたい!)
追記:と思ったら違ってました。レジェンダリのヘルスポーションだけのようで、装備アイテムはトレードできませんでした。すごく残念。 - パズルリング:トレジャゴブリンのレジェンダリのドロップ確率が2倍に。
レアアイテムは常に6属性になる。
ゴブリンが拾っている白アイテムのカウント条件が、死んだりActをまたがったり、リングを外してもリセットされなくなった。ただし、ゲームセッションが終了した場合はリセットされる。
ゴブリンがアイテムを落とす時に音がするようになった。
アドベンチャーモード
- ホラドリックキャッシュ:T2-T6で Horadric Caches の中にレジェンダリアイテムが含まれる率が上がった。
- Bounty Rewards: Act4 Hell Rift ボーナスの低下
- Kadala: Torment レベルだけで出るレジェンダリアイテムができた。
クラスに有効な武器いつも出るようになる。 - Nephalem Rifts:Horadric Caches に含まれる Blood Shards が増える。
リフトガーディアンがドロップするShards の数が T2-T6 難易度に応じて変化する。
クラフティング
- 全体的にレジェンダリクラフトレシピのドロップ率が上昇。
- Plan: Reaper’s Wraps に関しては、まだ入手していない場合 Lv60以上のゲームでは Malthael が必ずドロップするようになる。
- 鍛冶屋:レジェンダリアイテムクラフトに必要だったノーマルアイテム(白アイテム)が不要になった。(Stashにアドベンチャーの役に立たない白アイテムを保管する必要が無くなり、非常にうれしい。)
- 宝石屋:Sovereign リング・ アミュレットクラフトに必要なGemが Imperial から Marquise になった。(必要Gemレベルが下がってGold節約になります。ありがたや。)
ソケットからGemを取り除くコストも低下。 - Mystic: アイテムリロール時、対象属性と同じ属性は現れなくなる。
エンチャント時、オリジナル属性は常に選択可能のまま残る。(とは読み取れるものの、一度試してみないと良いのか悪いのかよくわかりません。)
モンスター
- Chittara の出現率が上昇
- チャンピオンとレアモンスターのトラップ攻撃パターンが変化。同時に発生するトラップパターンが低下、頻度も減少。
増殖と足下トラップを同時には出さない。
ユーザーインタフェース
- フレンドリストのソート順変更
- Kadala がレジェンダリアイテムを引いた場合、クランメンバーに通知される。
- エリートとの遭遇、戦闘終了は、ソロプレイ時にも対象となります。
- リリースノートで見つけたわけではないので、2.0.5からなのかどうかははっきりしませんが、アドベンチャーモードの選択タグに「Rift」が追加されている事に気がつきました。「Monster Slaying」タグでRiftをプレイしているゲーム数の1/5~1/10 しか利用されていない感じですが、Rift だけをプレイしたい場合は、こちらのタグを使った方が確実でしょう。