長かった～。9月末に再登場した Diablo ii: Resurrected がD2Xとどの程度違うのか確認してみようと、購入したD2R。ちょっとやってみるだけだったものがどっぷりはまり込んでしまいました。
多少違和感を感じる部分もありましたが、Diablo2の再現性は完ぺきで、鬼のようなHellの難易度も、驚異のドロップ内容もようやく思い出せてきました。
全部自力で進めてきた結果、Hell Act5 Quest6 Baalの台座までやってきました。
ここまでくれば、Hellクリアーはすぐそこ。
しかし、最後のBaal戦がドロドロの長期戦になってしまいました。決定打を持たない召喚ネクロマンサーは、つらいわ。
前哨戦：
Baal戦前のAct1～Act5 モンスター召喚戦は、Act4モンスターまでは順調だったのですが、Act5の恐竜が火炎無効属性を持っていたため、Revive復活させたAct3のCouncil、Act4 Venom Loadの火炎攻撃が効果を発揮できず。
そうこうしているうちにローグ傭兵が直撃を食らったようで、ポーションを与える間もなく死亡。Thornsオーラが停止したため、恐竜からの物理攻撃を反射できなくなりました。一体、また一体と手下が減ってゆき、やばい状況に。
やむなく、一旦離脱。
傭兵を復活させ、外で骸骨戦士とReviveモンスターを雇いなおし、二回戦開始。これで恐竜を倒すことができました。
Baal戦：
そのままBaalがいるワールドストーン安置室に突入したものの、位置取りを失敗。Baalのコピーが召喚されてしまいました。こうなると厄介。どっちが本体なのかしばらくわからない。
ネクロマンサーはDecripifyがあるので、Woestave は必要ないだろうと持ち込んでいなかったのが災いして、Baalを止められない。とりあえずDecripifyでBaalを固定した時には、骸骨戦士は残り一体。ゴーレムと二人でBaalを攻撃。（しているつもりだったけど、そっちはコピーだった。）
コピーBaalを処分し、Baal本体を攻撃し始めたのは、チャンバー突入後、約10分経過後でした。（あ～、無駄な作業。）
ネクロマンサーはBaalにDecripifyを掛けることに集中し、攻撃は傭兵とファイヤーゴーレムにお任せ。30分以上Baalにデクを掛け続けました。裏装備にボウがあるので、デクとデクの間にボウで攻撃してみたら、デクのレベルが下がりBaalがイカ足を召喚するので、裏武器での攻撃もできやしない！忍耐力を試すシーンとなりましたが、無事にBaalを撃破。
あとで考えると、TPを出して、骸骨戦士を補充して戦闘やり直しするほうが良かったかも。
まあ、この後でいろいろ消化試合を行ってみたいと思います。
定番Rune Wordばかりの装備は面白くないのですが、Hellの難易度を考えると、スキルと耐性を飛躍的にブーストできるRune Word付アイテムの装備はやむを得ないでしょう。
- 兜： RW Lore のShako
- 鎧：RW LionheartのWire Fleece
- 武器：RW Spirit のDemensional Blade
- 盾：RW Spirit のモナーク
- ベルト：GoldWrap ユニークベルト
- グローブ：Exceptionalなレアグローブ
- ブーツ：ノーマルレアブーツ。雷耐性が大。
- Amulet：The Mahim-Oak Curio ユニーク護符
- Ring1: ユニークリング、Dwarf Star
- Ring2: 耐性重視のレアリング
Baalを倒した後のパラメータは次の通り。
ステータスリセットや穴開けなどのイベントは全て未使用なので、今後、試してみようかと思っているところです。そのほか、Pitなどのトレジャハンティングなども行いたいところ。