Diablo4: PvP エリアを体験してみた

PvP、プレーヤー同士の戦闘モード。

Diablo1はデフォルトでパーティーへの攻撃が可能。(攻撃位置を注意しておかないと、流れ弾で死ぬことも。)Diablo2は街でPvPを宣言したプレーヤーのみ。Diablo3 はPvP専用戦闘スペースが準備されていました。Diablo4は?

PvPに興味が無いのですが、Diablo3はPvPにリスクが無いよう設計されているので、一度だけパーティープレイで誘われてプレイしたことがあります。仲間の位置が見えなくなり、PvP用にスキルチューンしたりして、なかなか面白かった。でもプレイ時間の無駄。

Diablo4はメニューにPvPが無かったので、実装されていないのか、あとから実装されるのか?と思っていたら、PvPがエリアが2か所準備されていました。マップが赤っぽく表示される2か所。

PvPエリアに入ったら即他プレーヤーから攻撃可能になるのかと誤解して近づかないようにしていましたが、全然違ったみたい。

  • エモーションにマップされているPvPを使って宣言しないと、攻撃は他プレーヤーに当たらない
  • 地図作りや、PvPエリアでしか発生しないイベントがあるので、立ち入らざるを得ない
  • 赤い血の塊「深紅の砂」は、PvPエリアでしか入手できない
  • ポーション利用にクールダウンタイムが設定されている

ということがわかりました。

PvPエリアに立ち入った目的は、地図の完成。空白域をゼロにするためには、PvPエリアだけ放置というわけにはいきませんのでね。上記の事は知らず、やむを得ず立ち入ったって感じ。

入ったのはいいけど、確か、シージング・エボミネーションとかいう名のアイコンがさまよっていて、こいつがボスキャラで、これを倒すことが囁きの木のクエストの一つでもあり、怖いもの見たさで近寄って見ると、、、、巨大なボスが登場。攻撃してみるもの固い固い。けど、時間を掛ければ倒せそうな雰囲気。そこへ他のバーバリアンが乱入。どこにいたんだ?と思うものの、バーバリアンなので接近戦。ローグの矢が当たっているはずだけど、ダメージを受けている感じじゃない。勝手にPvPモードになるわけじゃないと納得。

「憎しみの種」という奴がドロップするのですが、これはアカウント毎にドロップするのではなく、プレーヤーの共有物としてドロップするようで、何だろう?と思っていたら、バーバリアンが全部持って行ってしまいました。

私も、他の敵を倒すなどで、1000個くらい種が貯まったので、ポータルで近くの町にジャンプしようとしたら、ワーニングメッセージが出て、種が全部消えてしまった。慌ててポータルに戻るものの、持ち出し不可のダンジョンとは異なりその場にドロップするのではなく、消えてしまうと知りました。じゃあ、憎しみの種をどう扱うの?とWeb検索してみると、マップ上に表示されている「抽出の祭壇」に触って、「深紅の砂」に加工するんだそうです。祭壇にタッチしたら、エリアに境界線が出てきて、モンスターが登場してくるので、通常マップのオレンジ丸のエリア同様タイムトライアル戦闘開始。終わると、エリアから持ち出し可能なアイテムに変わって、インベントリーの下の赤い血の数がカウントされてました。

慌てたのは、戦闘中、ライフが減ってもポーションを連続して使えないこと。(D3と同じなので、それほど焦ることもない)

とりあえず、地図の空白地帯を無くすように歩いた後、早々に引き上げました。

このPvPエリア、危険だわ。でも、ちょっと条件が厳しいだけで、立ち入るべきではないエリアというわけじゃないと納得できました。囁きの木のクエストとしては時間条件が緩いので、ねらい目かも。

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